調査室のゴミを出しに

 

 昨日、ゴミ出しのために、久し振りにゴミ処理場に行きました。
 車にゴミを積み込みました。生け垣や庭の植木の剪定枝も袋に入れてゴミに出します。

 

ゴミ処理場の遠景、煙突が高い。

 

 

計量所です。ゴミ廃棄後と前との車重差で、料金を払います。

右に曲がると建物の入口。ゴミの種類を聞かれて、投棄スペースへ。

 

 

混んでおらず、載せ台のある場所で投棄しました。ぱっくり口が開いている投棄口から奈落の底にゴミを落とすこともあります。高所恐怖症にはきつすぎる!

 

 

ゴミ処理場は、ゴミが散らかっていません。無駄なゴミは無いから?天井が高いのは、大形の処理重機を動かすため、あるいは衛生管理上のため? いくつかの?が思い浮かびました。

 

処理重機はバックホーの一種だと思いますが、よく見えません。後続車が気になって、車内から慌てて写真をとりました。

 

近くでは、煙突がそびえ立って見えます。煙は見えず、建物全体が青空に映えます。

 

 

ゴミ処理場は、この組織が運営しています。

 

 

左が環境衛生センター、右が処理場。ゴミの焼却熱等は温水づくりに利用されています。冷却水の有効利用と言った方が正しい?

 

 

 

温水利用施設がこれです。結構大きいですね。

 

入口に長生郡市温水センター スポーツプラザイースト とあります。

 

 

内部に入ってみます。プールが右手、浴場、フィットネスマシンを備えたスタジオが左手にある施設で、長生郡市広域市町村圏組合が運営者です。利用料は安く良心的なようです。また、外にはテニスコートやスポーツ運動広場もあります。大がかりな施設のようで、利用すると楽しいかも

 

 

ゴミを運びだして一応きれいになった調査室、こんなところで仕事してます。建物はとても小さく、中は手狭です。

 

 

入口付近です。土足OK、白の傘立てと青のゴミ入れ用バケツがあります。

 

 

右机は用具置き場、左机は調査用です。莢は水洗いし乾燥させたものをむ剥き実しますが、それでも砂ぼこりがたちますので、排出ブースを使っています。

 

 

模型塗装に使われるTAMIYAのブースです。

 

 

ダクト用ホースは長く伸ばせます。

 

 

外にホコリを排出できるようセッティングします。

 

 

奥には前年度の莢が残っています。青の大形バケツは鉢やラベル等の用具消毒用、コンテナは莢や道具の運搬用、そして黄色の小形バスケットは調査用紙や用具の圃場携行用として使っています。

 

 

2台目の塗装ブース。同時に2人で使う日もいずれ訪れるのではと思い購入しました。いつになることか、楽しみです。

 

 

右は空気清浄機。ホコリに対し、用心深すぎるかもしれません。

さて、室内調査の態勢は整いました。あとは、莢を持ち込んで実行するのみです。頑張らなくては!。o-!!

 


2020年01月10日